包茎手術 仙台中央クリニックTOP > 陰毛が絡まって痛い
陰毛が包皮に絡まって痛みがあるという御相談を受けることが有ります。余分な包皮が長く、陰茎が短い場合に、陰毛が絡まり易くなります。陰毛を短く切って対応している方もいらっしゃる様ですが、包茎症状が強い場合には包茎手術が必要になります。包茎手術により陰毛は絡まらなくなり、衛生状態も改善する為に、喜ばれています。
包皮が長く、陰毛に絡まる場合、陰毛により包皮が擦れたり、毛切れを起こしたりすることがあります。陰毛を鋏でカットすると症状は一時的に改善しますが、暫くすると再発します。また陰毛をカットしたことで、チクチクする様な場合も有ります。その様な場合は、包茎手術が必要になります。
陰毛が絡まっておしっこをするとき痛い為に、陰毛を処理している方いらっしゃいます。包皮に陰毛が巻き付いて、おしっこをするときに時間がかかると言われる場合も有ります。陰毛の絡まりは、包茎症状が強いために起こる現象です。包皮が長い、陰茎が短いなどの症状が強い場合は、包茎手術が必要になることが有ります。包茎手術をすることで、陰毛が絡まらなくなり、おしっこがし易くなります。
陰毛を巻き込む原因は包皮が多く余っていることによって生じます。包茎ではない場合は、感じない悩みです。陰毛の絡まり痛みを改善させる為には、包茎手術が必要です。包茎手術によって、亀頭に包皮が被ることがなくなると、陰毛の絡みや巻き込みがなくなり、適に過ごすことが出来ます。
51歳、独身。陰毛が絡まる、包茎手術
症例経過:陰毛が絡まって痛みが有りということで御相談いただいた症例です。診察したところ、包皮が長い包茎の状態で、陰茎は小さく短小でした。包茎手術を行い陰毛が絡まない様にしました。陰毛が絡まなくなり痛みは無くなりました。
症例解説:陰毛が絡まり痛みがある場合は、陰毛を短く切ることで、一時的に痛みは改善します。しかしすぐに陰毛は伸びてきて、痛みが再発します。痛みを繰り返し、包茎症状が強い場合には、包茎の治療を考えた方が良いことが有ります。仙台中央クリニックでは、診察の上アドバイスさせていただいています。
55歳、既婚。陰毛が絡まる、包茎手術
症例経過:包皮に陰毛が絡まり、痛みの為に日常生活に支障をきたしていた症例です。特に、仕事中や外出先などで陰毛が絡まった際には、痛みを我慢するしかなく、集中力を欠き、精神的な負担となっていました。陰毛の絡まりを修正したいと希望し、仙台中央クリニックを受診しました。診察の結果、包皮が長く、亀頭が露出し難い為、陰毛を巻き込み易い状態であることが確認されました。余剰包皮を亀頭直下で切除し、亀頭を露出させ、美容縫合を行いました。陰毛の巻き込みが改善し、痛みのストレスから解放されました。
症例解説:陰毛の絡まりは、包皮と亀頭の隙間に陰毛が入り込むことで発生します。挟まれた陰毛が体動と伴に引き攣れて、痛みを引き起こします。包茎手術によって余分な包皮を切除し、亀頭を常に露出させることで、陰毛の絡まりが防止されます。その為、陰毛の絡まりによる痛みから解放されるので、包茎手術は有効な治療法です。これまで悩まされていた痛みが改善されることで、仕事や学業に集中出来る様になり、快適な日常生活を送ることが出来ます。なお、包茎手術の後には鈍痛が生じるリスクがある点もご理解ください。
50歳、未婚。陰毛が絡まる、包茎手術、埋没修正
症例経過:包皮に陰毛が絡まる為、包茎手術を希望された症例です。陰毛が挟まり、突然、強い痛みを感じることが有り、その度に平静を装うことが困難でした。陰毛の絡まりによる痛みを解消し、快適な生活を送りたいとの思いから、仙台中央クリニックを受診されました。診察の結果、陰茎の埋没によって包皮の余りが多く、陰毛が絡まり易い状態であることが確認されました。手術では、埋没陰茎の修正を行い陰茎を体外に引き出した上で、余剰包皮を亀頭直下で切除し、亀頭を露出させました。常に亀頭が露出した状態になったので、陰毛が絡まることがなくなり、悩みが解消しました。
症例解説:陰毛の巻き込みによる不快感や強い痛みは、包皮が亀頭を覆っている為に、発生します。包茎手術により余剰包皮を切除すると、亀頭が常に露出するので、陰毛の絡まりや巻き込みが防止されます。その結果、これまで頻繁に起きていた陰毛の絡まりが劇的に減少し、痛みから解放されます。心身の健康や衛生面にも良い影響を与え、日常生活が快適になります。長年抱えていた悩みを解消し、快適な日常を取り戻す為にも、包茎手術は有効な治療です。なお、手術後には血腫が発生するリスクが有るため、注意が必要です。