包茎手術 仙台中央クリニックTOP > 包茎で自信をなくした > 包茎をからかわれる
包茎のことをからかわれることが有ります。旅行などで友人と入浴した際に、かっこ悪いとからかわれます。過度にからかわれると、心的負担となり、日常生活が消極的になり、どうせ包茎だからと投げやりになってしまいます。
包茎を人に知られたくない、からかわれたくないということで御相談頂きます。10代では修学旅行前に治したいと来院されます。社会人では社員旅行が憂鬱だと来院されます。寮生活や自衛隊の方も来院されます。40代や50代で会社の役職が付いた人はゴルフ後の入浴時に気になると来院されます。
包茎状態は外見が幼く見えるので、子供っぽいと思われます。悪気はなかったとしても、からかわれると、恥ずかしさから隠してしまいたくなります。そのような経験から自信が失われることは少なくありません。
温泉やゴルフ後の入浴など、友人の前で裸になる機会はあるでしょう。皮が多く亀頭が覆われた包茎の状態の場合、見せることに抵抗がある人が多いです。皮をむけば亀頭が出る人もいますが、少し動いたり座ったりすると再びかぶってしまうため、いつ包茎であることがバレて、からかわれるかヒヤヒヤする、温泉が楽しめない、などの相談があります。
亀頭直下で余剰包皮をデザインし、切除縫合する美容外科的包茎手術を採用しています。美容外科的に包皮を切り取ることで、亀頭が自然に露出することを目指しています。
30歳、既婚。包茎手術
症例経過:温泉で包茎がバレないようにタオルで隠していたところを友人からからかわれた症例です。包茎がバレないようにタオルで隠しながら肩を竦めてコソコソ歩いていました。陰部を隠して入浴する姿に情けなくなり、こんな姿で過したくないと、仙台中央クリニックに御相談いただきました。余剰包皮を亀頭直下で切除して亀頭が常に露出した状態にしました。入浴時に気疲れせず堂々と温泉を楽しめるようになりました。
症例解説:温泉で隠すことなく堂々としている人を羨ましく思い、外見が気になるという相談を多くいただきます。恥ずかしいので包茎を見られたくない、友人からはかわれたくないと、タオルで前を隠し、付き合いを避けてしまう傾向にあります。包茎手術により、コンプレックスは解消され、自信を持てるようになり喜んで頂いています。精神的に安定が保てないようであれば早めに治療されることをお勧めしています。包茎手術は腫れが続くリスクが有ります。